2010.10.22(Fri)
東京滞在 その1
クリパルヨガの研修プログラムに参加するため、また東京に帰っていました。
ここのとことずっと忙しかったので、今回の帰省はあんまりちゃんと予定を立てず、
すこし時間にゆとりを持たせてみました。
ちょっと風邪気味(の手前くらい)だったし。
体調が万全じゃないと、それは気持ちにも現れるようで、
いつもは楽しみな研修会も、ほんの少しだけ気が重かったです。
今はあんまり自分と向き合いたくないな~。
本当はそういうときは、そんな自分を尊重してあげたいところなんですが、
今回はもう色々予約や約束をしてしまっていたので、
なんとか自分を奮い立たせて、心の故郷Yoga of Life(クリパルヨガの
ティーチャートレーニングを受けたスタジオ)へと向かいました。
私はクリパルYTT(ティーチャートレーニング)の、日本で行われたコースでは2期生になります。
200時間を共に過ごした仲間というのは、やっぱり仲間意識があるし、絆も深いです。
でも、クリパルでは基本的にはあんまり何期生とかいうのは関係ありません。
ひとりひとりがクリパルティーチャーである、ただそれだけ。
先日第4期のYTTも無事終了したようですが、
クリパルのYTTは本当~~~~~に濃いです。
自分のありかたと向き合い、ティーチャーとしてのあり方を模索する。
それは同時に、より自分らしくあるための模索であり、
自分自身でいることを探求する、長い長い道のりのスタートラインでもあるのです。
で。
クリパルでは、集まりの始めにみんなでチャンティングをすることがあります。
いくつかのマントラを、メロディにのせてみんなで歌います。
YTTでは毎朝みんなでチャンティングするので、
修了時にはサンスクリット語のマントラも自然と暗記できてしまいます。
この研修会でも、毎回始まりの前にはみんなでチャンティングするのですが、
今回ふと気づくと一人も同期生がいないんですよね。
私以外の人も、全員が違うタイミングでYTTを受講している。
アメリカのクリパルセンターで受けた人もいます。
その中でみんなでチャンティングしていると、
ああ、みんなそれぞれがあの200時間のなかで深い深い体験をしたんだろうなと、
すっと沁み込んできました。
そのエッセンスを、私たちは共有している。
うーん、やっぱりクリパルヨガっていいなあ。
ここのとことずっと忙しかったので、今回の帰省はあんまりちゃんと予定を立てず、
すこし時間にゆとりを持たせてみました。
ちょっと風邪気味(の手前くらい)だったし。
体調が万全じゃないと、それは気持ちにも現れるようで、
いつもは楽しみな研修会も、ほんの少しだけ気が重かったです。
今はあんまり自分と向き合いたくないな~。
本当はそういうときは、そんな自分を尊重してあげたいところなんですが、
今回はもう色々予約や約束をしてしまっていたので、
なんとか自分を奮い立たせて、心の故郷Yoga of Life(クリパルヨガの
ティーチャートレーニングを受けたスタジオ)へと向かいました。
私はクリパルYTT(ティーチャートレーニング)の、日本で行われたコースでは2期生になります。
200時間を共に過ごした仲間というのは、やっぱり仲間意識があるし、絆も深いです。
でも、クリパルでは基本的にはあんまり何期生とかいうのは関係ありません。
ひとりひとりがクリパルティーチャーである、ただそれだけ。
先日第4期のYTTも無事終了したようですが、
クリパルのYTTは本当~~~~~に濃いです。
自分のありかたと向き合い、ティーチャーとしてのあり方を模索する。
それは同時に、より自分らしくあるための模索であり、
自分自身でいることを探求する、長い長い道のりのスタートラインでもあるのです。
で。
クリパルでは、集まりの始めにみんなでチャンティングをすることがあります。
いくつかのマントラを、メロディにのせてみんなで歌います。
YTTでは毎朝みんなでチャンティングするので、
修了時にはサンスクリット語のマントラも自然と暗記できてしまいます。
この研修会でも、毎回始まりの前にはみんなでチャンティングするのですが、
今回ふと気づくと一人も同期生がいないんですよね。
私以外の人も、全員が違うタイミングでYTTを受講している。
アメリカのクリパルセンターで受けた人もいます。
その中でみんなでチャンティングしていると、
ああ、みんなそれぞれがあの200時間のなかで深い深い体験をしたんだろうなと、
すっと沁み込んできました。
そのエッセンスを、私たちは共有している。
うーん、やっぱりクリパルヨガっていいなあ。
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